理念
MISSION
写真を撮ることは、今や私たちの日常となり、あたりまえの風景となりました。特別な日の出来事、家族や友人との楽しいひととき、美しい景色や感動した瞬間。撮るのも楽しく、見返すのも心温まる写真は、私たちの生活に色と元気を添えてくれます。
私たちの法人は、写真が単なる記録や思い出以上のものとして持つ、深い可能性に着目しています。写真が持つ自己表現の力をどのように心身の健康に活かすことができるのか。その答えを、科学的エビデンスを基に追求しています。
私たちの法人は、写真が単なる記録や思い出以上のものとして持つ、深い可能性に着目しています。写真が持つ自己表現の力をどのように心身の健康に活かすことができるのか。その答えを、科学的エビデンスを基に追求しています。
私たちは、写真が持つ力を心身の健康に活かすための、科学的エビデンスに基づいた健康増進プログラムを提供しています。さらに、この分野の新しい可能性を探るべく、オリジナルプログラムの開発と検証にも取り組んでいます。写真という素晴らしいツールを使い、人々の健康と幸福をサポートすること。それが私たちのミッションです。
フォト サイエンス ソサエティ設立に当たって
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
理事長 荒井秀典
フォト サイエンス ソサエティ設立に当たってご挨拶をさせていただきます。
なぜ小職がここで挨拶をしているか、その理由は本ソサエティ代表の石原さんが当センターにおいて研究員として在籍し、写真を用いた介入研究によってその効果を科学的に実証したからであり、その研究に少なからず貢献したためであります。
さて、写真撮影は我々が子どもの頃はカメラで撮影後数週間あるいは数ヶ月たってから現像してはじめてどのような写真が撮れたかわかったものですが、現在カメラはもちろんスマホなどで誰でも簡単に写真を撮ることができるだけではなく、すぐにそのできばえを確認し、様々な編集や修飾が容易にできる時代になり、まさに写真を撮るということが身近な時代になったわけです。その写真を通して、高齢者をはじめとして国民のウェルビーイングを向上させることを目指しているのが本ソサエティだと思います。ますますの発展を祈念しています。
特別顧問
Special Advisor
H.ARAI MD, Ph.D
フォトサイエンス ソサエティについて
ABOUT
私たちは、写真が心にもたらす効果を科学的に解明し、その力を活用することで心身の健康増進を目指しています。写真とは単なる一枚の画像以上のもです。それは日常の瞬間を捉え、私たちの気持ちや感情を描き出すツールです。この素晴らしいツールの力を、科学的な実証をもとに最大限に活用することで、人々の生活をより楽しく、明るく、そして充実したものに変えるのが私たちの使命です。
事業内容
SERVICE
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